ジョッキー

ジョッキー Book ジョッキー

著者:松樹 剛史
販売元:集英社
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今回も小説からの紹介です。
無類の競馬ファンの方でも納得できる作品がコレです。

深く競馬を知っている方ほど、中々上っ面だけをなめたような物だと受付ませんよね。
僕もその1人で、ダビスタとかでさえ違和感を相当に感じてしまいます。
ましてや、本なんて言ったらドキュメンタリー以外は完全にシャットアウトだったのですが・・・

この小説は面白かった!!
競馬の深い暗部までしっかり掘り起こしており、それでいてスカッとさせてくる爽快感もしっかり兼ね備えているそのバランスが素晴しいです。

腕はあるのだが、乗り鞍に恵まれない騎手(主人公)。超大手生産牧場の息子である若手騎手、自分の夢とエゴを馬に託す馬主。その狭間で苦悩する調教師。そしてそれに翻弄される年老いた厩務員。
過去の自らの過ちにより、騎手人生を棒に振った兄弟子。
せっかく巡りあった身震いするほどの名馬オウショウサンデー。しかし、馬主サイドとの意見の衝突で乗り替りという残酷な現実を突きつけられる。
その馬のその後の活躍に名状しがたい気持ちにさせられた主人公の基に突然訪れた騎乗機会。
それは、天皇賞という晴れの舞台でその馬主の持つもう1頭の有力馬での出走だった。
と、テンポ良くストーリーは展開していきます。
その天皇賞のレースで、主人公は自分しか知らないオウショウサンデーのクセがあった事を思い出す。
ほんの些細なクセ―それにより起こった結果とは・・・

本当に読みやすく、しかも話の骨格がしっかりしている。
暗すぎもせず、フワついてもいない。
それでいて、競馬と真っ向から向き合った本格的な内容になっている稀有な一冊です。
青春小説や、競馬が純粋に好きな方(馬券ではなく、競馬です)には楽しめると思います。

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龍安寺石庭の謎 宇宙の庭

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ついにコミック以外の登場です。
僕が京都旅行に行こう!!と決意する理由の一翼を担った本。それがこれです。

京都の金閣寺の側に龍安寺という大変有名なお寺があります。
そこには「石庭」と呼ばれる13個の石が配置された庭園があります。
この一見無造作に置かれた石には、色々な解釈がなされています。
何か隠された意味があるのだろうと-
その謎に迫ろうというのをノンフィクションとドキュメンタリーを足したような構成で描かれているのが本書です。

生半なミステリーを読むより、よほど面白いですよコレ。
応仁の乱の時代に立ち返り、時代考証を展開します。この明石散人という人スゴイです。

このお寺は、山名宋全という方が建立したと言われているのですが、この方が応仁の乱の原因にもなっているらしいのです。
しかも、一度訃報が流れるのですが、実は死んでいなかったと諸説様々展開されていきます。
石庭の石の配置の意味がそこに見事にリンクして来て、それが朱印船貿易で莫大な富を得た山名家の隠し財産の可能性へと発展していく。
そして、とうとう明石散人はその隠し財産の在り処を発見する―!!

先に紹介した、黄金比の話とも通じる部分があり、のめりこみ度は圧倒的に高い事は保証します。
あ~、もう1回京都行きたくなってきたなぁ。
夏辺りに床でも堪能に行こうかなァ・・・

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きららの仕事

きららの仕事 13 (13) Book きららの仕事 13 (13)

著者:早川 光,橋本 狐蔵
販売元:集英社
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評価:今までの鮨マンガに共通する重くなりがちな作風を、上手くアレンジして軽い仕上がりにしています。
でも、魚に対しての知識はしっかりしているので、馬鹿らしくならずに読めるのがこの作品のスゴイところ。気軽に始められる1冊です。

世に鮨を題材にしたマンガは数多くあります。
そして、そのほとんどが不幸な生い立ちが背景にあります。
これ何でですかね?鮨ってそんな暗いイメージ付きまといますかね?
私なんかどっちかと言うと華やかなイメージしかないんですけど・・・

この「きららの仕事」もやっぱりそう。主人公のきららはしっかり重い過去を背負ってしまっています。でも、そんな事微塵も感じさせず健気に鮨を握っている所がこの作品の救いなんですけどね。

監修がしっかり付いてるだけあって、鮨の知識とか魚に対する造詣はスゴイ。
でも、なぁんかギャグっぽくて笑えるんですよね。
握り方の業の名前とかね(笑)。
ラーメンの湯きりにも色々あって、名前が付いていたりするじゃないですか。
あれと同じで、石塔返しとか何か、ジャンプの格闘物みたいなノリがあってイインですよ。
とにかく重くなりがちな鮨マンガにあって、これは異色だと思います。

何年か前にドラマになってたみたいですけど、メディア向けの作品のような気もします。
今はスシバトルというのを戦っている所ですが、ちょっと馬鹿にしながら読むくらいでちょうど良いマンガですね。
こんなワケないだろ、みたいなツッコミ入れながら読める軽い作品。
鮨マンガとしては貴重だと思います。

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KUROZUKA

KUROZUKA-黒塚 10 (10) Book KUROZUKA-黒塚 10 (10)

著者:夢枕 獏,野口 賢
販売元:集英社
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評価:一本の糸を紡ぐようなストーリー。そこに絡んでくる様々な登場人物。
    「無限の住人」とはまた違う不老不死の描き方。
    筋書き・アクション、どれをとっても秀逸。一気に読み進めます。

以前、「無限の住人」を紹介しました。
このKUROZUKAも、無限の住人に近い設定のストーリーです。
ただ、原作が夢枕獏さんというだけあって、非常に良く練られているのが感じられます。

そもそもの話の発端は源義経と弁慶が東北へと落ち延びている所から始まります。
森の中を彷徨う内に、1軒の家を見つけます。
そこに住んでいる、「黒蜜」と名乗る若く美しい女性との出会い。
黒蜜は、「何日でも逗留してもらって構わない。ただし、奥の間の私の部屋だけは何があっても覗かない事」という約束を取り交わします。
しかし、内に起こる葛藤の末、義経は部屋を覗いてしまう―
それが義経の今後の運命を大きく変えていきます。

無限の住人と違うのは、鎌倉時代だけに留まらず、安土桃山・江戸・明治・昭和・そして今よりも未来と、小気味良いテンポで場面がポンポン転換されていく事です。

また、格闘シーンがどの時代でも描かれているのですが、その迫力も目を見張ります。
特に巻が進めば進むほど。
そして、ストーリーも比例して複雑化していきます。
不老を司った1000年以上もの時代の趨勢に、どのような決着がつくのか?
ますます今後が気になる作品です。

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SS

SS (1) Book SS (1)

著者:東本 昌平
販売元:小学館
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評価:読み手をノスタルジックな想いに強烈に引き込んでくれる力のある作品です。
30歳以上の方が読めば、その魅力は更に倍増させられるでしょう。
車のマンガながら、ちょっと優しい気持ちにさせてくれる作品です。

いわゆる走り屋の漫画なんですが、主軸にあるのは機械としての車ではなくて、
あくまで「人」であり「登場人物達の背景」です。
走り屋テーマの漫画は色々ありますが、この『SS』はそういう意味ではちょっと異色ですね。

主人公のダイブツは整備工場で働く普通のオッチャンです。
このオッチャンが、工場の社長にもらった幻のラリーカー「三菱スタリオン4WD」に乗る事から物語が急展開します。

何気ない日常の繰り返しだった日々が、一気に若かったあの頃へと引き戻される。
もう戻れない過去。懐かしむ事は出来ても、やり直すことも取り戻すことも出来ない―
そんな切ないキモチにさせられる。
それがこの作品の一番の良さではないでしょうか?

ダイブツの同僚ヤマちゃん、今はカージャーナリストでありGT-Rを駆るダイブツの旧知の友、オッチャンたちが首都高や峠を目一杯攻める事で、やり切れない今の気持ちを何とか昇華させよう、過去に少しでも手が届くのではないか?非常に刹那的な邂逅を繰り返します。
峠にはカブキ、ギラ子と言った若者(何か死語っぽい)もおり、彼らは彼らで必死に生きて、溜まったエネルギーを爆発させる場所を探しています。

走り屋マンガのリーダーが頭文字Dだとしたら、SSはちょっと湿っぽさのある作品
ハンデのある古いマシンを超人的な技術でバッタバッタとなぎ倒すのが頭文字Dの醍醐味だとしたら、SSも同じような楽しみ方も出来ますけど、やっぱりちょっとノスタルジックなキモチにさせてくれる奥行きの深い作品だと思います。
あえて強引に引用してしまうなら、「僕の夏休み」ってゲームと同じ感覚かもしれません。

あ、最後に別に頭文字Dが嫌いなワケではないですからね。
作品としての楽しみ方が違うというダケで・・・
特にランエボ軍団須藤京一あたりと最初に絡んだ頃(結構前半ですけど・・・)、は最高に面白かったよなぁ。シミジミ

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天牌

天牌 1 (1) Book 天牌 1 (1)

著者:来賀 友志
販売元:日本文芸社
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評価:麻雀がある水準以上打てる人なら、この作品の楽しさは2乗にも3乗にも膨らみます!そして、麻雀を知らない人が読めば、きっと麻雀を知りたくてその欲求を抑えきれないでしょう・・・

 前回のHEATに引き続き、ちょっとハードな作品をご紹介です。
タイトルからも察しが付くと思いますが、麻雀の漫画です。
 竹書房を筆頭に、世に麻雀漫画はたくさんあれど、本当の意味でクォリティが高く底知れぬリアリティを感じさせてくれる作品はほんの一握りです。
 そして、その代表格とも言えるのがこの『天牌』です。

 娯楽として楽しめるなら「哲也」「片山まさゆき作品」などもイイですね。
お酒で例えるならシャンパンとかビールって感じでしょうか?
 でも『天牌』は、ズッシリしたフルボディのボルドーワインの様に重厚感があります。

 どの漫画でもそうですけど、バイプレイヤーがしっかりしていると作品が活き々してきますよね。天牌はまさにそれが極限近くまで煮詰めてあるから面白くないワケがない。
 主人公の沖本瞬、そこに絡んでくる最強の打ち手黒沢・伊東のよっちん・遼・入星など脇役なんて失礼な呼び方を出来ない位の個性派達。この人たち1人1人でスピンオフ作品が作れます。
 ストーリー中盤以降からは更に、三国・菊田・津上・北岡などなど、もう溜まらん!!です
ため息とよだれがエンドレスです。
 読んでない人にこれを伝えるのは本当に難しいんですけど(それが仕事だろう)、そうですね~強引に例えちゃうと『ドラゴンボール』とか『スラムダンク』とかに通じるものがある!(かなり強引すか・・・)
 あんな不朽の名作と一緒にしちゃって良いのか?ちょっとハードル高すぎたかな。
いや×2、大丈夫!負けてない(と思う)

 ドラゴンボールのナメック星での攻防の頃、物凄い「ワクワク」「ドキドキ」しましたよね。
ザーボン、ドドリアと撃破したベジータ(あの頃輝いてたなぁ)。
 そのベジータが「ギニュー特選隊を呼びやがった!!」って恐れ慄いちゃうんだから、どれくらい強いんだよ、そのギニューって・・・なんて思ったら悟空は「瞬間的に出せる力はまだまだこんなもんじゃねぇ」なんて言っちゃって。
 分かりますか?この力関係。後で駆けつけたピッコロはベジータより強くなってて、もう結局誰が強いんだよッ!?なんてジタバタ手と足を振り回したくなっちゃう感覚。もう軽いトランス状態ですね。

 天牌もまさしくこれなんですよ~。
黒沢さんってのが一番強いらしいんですけど、話の途中で残念な結果が訪れてしまう。
その黒沢さんと近い力を持つのが「入星」。
 そしてまだ直接手を合わせていないが、”氷の打牌”なんて異名を持つ強豪三国、そしてその弟菊田は、脳に障害がある分シックスセンスのような秀でた感性の所有者で切り札的存在。
 更に後半現れた、波城組という組織の最強の打ち手津上-これがベラボウに強い!!
物語序盤で主人公、瞬に負け、道を違え様々な宿業と共に力を手に入れた「伊東のよっちん」と「遼」-
 あぁ、書いててうっとりしてきた(笑)彼らが卓を交える所が早く観たい!観たくて溜まらん。

 麻雀をある程度打ち込んでる人が読めば、一発で引き釣りこまれます。
それ位卓の上で起きる事にリアリティがあります。麻雀に対する取り組み姿勢の深さと、この作品の本当の満足感とは正比例します。
 麻雀をほとんど知らない人が読むと、きっと麻雀を覚えたくなるでしょう。ちょうどヒカルの碁が世に出たと同時に囲碁ブームが来た様に・・・

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勇午

勇午 大阪編 1 (1) Book 勇午 大阪編 1 (1)

著者:真刈 信二
販売元:講談社
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評価:世界情勢・時事問題を扱ったシリアスな展開、グッと引き付けられるストーリーはまるで一編の映画の様。

また、講談社です。今度はイブニングですか。考えてみると、講談社結構好きなコミック多いかも。

 ま、そんなワケで『勇午』です。プロの交渉人(ネゴシエーター)ってヤツですね。
絶対失敗しない敏腕ネゴシエーターなんて言うと、ガッチガチのエリートを連想したくなりますが、『勇午』は違います。
 いや、優秀なんですよ、実際。でもね、なんていうか『ヒューマニスト』というか『人間臭い』んですね。
 それがこの話をより魅力的にしてくれています。

 扱ってる話も世界の時事ネタが多いので、勉強新聞やニュースをあまり見ない人でも、何となくした気になれてお得です(笑)。もちろん、しっかり勉強しておけば更に楽しく読み進むことができるでしょう!
 パキスタンの宗教問題・香港の裏社会・IRAのテロリスト・キリストの子孫からパリ、ロシア・・・etc
いやぁ、世界を股にかける大活躍、さすが凄腕交渉人。
 「日本の話はねぇのかよ!」
 ご安心下さい。ここの所は下北半島編・大阪編と国内物ですから。

 とにかく、題材となる地域の背景や時代考証がしっかりしているので、読んでいてグイグイ引き付けられるんです。そうですね、映画を観ている感覚に近いかも知れません。
 サスペンス物のハラハラ感がこの作品にはあります。
 基本的には1~2巻ずつ位で舞台・ストーリーが終了しますので、そういう点で飽きも来にくいしとっつき易いと思いますよ。

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無限の住人

無限の住人 20 (20) Book 無限の住人 20 (20)

著者:沙村 広明
販売元:講談社
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評価: 満足!!特に前半部、ウットリするくらい面白い

頭の中に血栓蟲という蟲を埋め込まれたが故に、『死ねない身体』になった主人公の話。
って聞くと敬遠しそうな人いそうですね。

そんな食わず嫌いを吹き飛ばす位の面白さがこの作品にはあります。

最初の読後感は、手塚治虫さんの『火の鳥シリーズ』を思い出しました。
あ、読後感って言ってもまだ作品は完結してませんね。

通常、死なない主人公というと、無敵感満載のオレ様系のストーリーになりがちですが、この作品は違います。
死なない × →  死ねない ○
という風に表現した方が良さそうです。

傷を負っても死ねないだけで、血は出ますし痛みも当然あります。
逆になまじ再生能力がある為に、とんでもない激痛を耐えねばならなかったりもする訳です。
そして、主人公を取り巻くキャラクター達の設定が非常に豊で、各々が自分の宿業や過去をしっかり背負って、ストーリーを担っています。
その各々が、主人公各としてしっかりストーリーが成立している所が、この作品をより魅力的にしています。

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ソムリエ

Photo_2   ソムリエ  
作者 甲斐谷 忍
原作 城アラキ
集英社
オススメ度 8点(10点満点中)
結構古い作品ですよね。実際ボクも長いこと手に取ることはなかったのですが、あるキッカケから読んでみましたところ・・・
「むっちゃ面白い!!」
みるみるハマってしまいましたね。
この原作の城アラキさんの作品は本当に良いっすね。
ワイン物って事で、「どうせウンチクだらけの知識系のマンガなんちゃうん?」って思ってたんですけど、そうじゃなかった。
モチロン、これでもかって言う位ワインに対する解説もスゴイのですが、このコミックの売りはそこではなく「サーヴィスマンとしてのあるべき姿を問う」
-これにこそあるのではないかなと・・・
接客に携わる人はモチロン、職場での人間関係など、この作品から学ぶことは非常に多いですね。
ボクも実際考えさせられるトコロありましたもん。
ソムリエである主人公は、来店されたお客様を観察し、どういった飲み物を提供すべきかを常に考えてるんですね。
お仕着せではなく、相手の立場に立ってです。
例えば「スーツのパンツのしわを見て、飛行機の長旅だったのだろうか?身体も疲れていて、こんな時には重たいワインを飲んでも美味しく感じて頂けないだろう」
と言った具合にです。
※この辺、新潮社コミックバンチ連載「コンシェルジュ」とかと一緒かも。
導入部の1~2巻は、ちょっと主人公をスーパーマン化しようとしたんかなぁと言う部分も見受けられますが、それ以降はグイグイ引っ張られる内容です。
と、言う事で働く全ての方に読んで頂いて欲しいなという作品です。
特にサーヴィスに感心のある方は必携です。
次のレヴューの「バーテンダー」も同じく城アラキさんが原作なのでご一緒にどうぞ・・・
☆なお、採点はあくまで自分の主観ですので悪しからず。
☆この作品が特にハマリそうな特性の方
 ・感動するエピソードが好きな方
 ・1話完結のオムニバス形式の作品が好きな方
 ・サーヴィス業に従事されている方
 ・ウンチクとか雑学に興味のある方
 ・ワイン好きな方

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