HEAT
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HEAT(灼熱) 1 (1) 著者:武論尊 |
評価:ガンガン読み進められる肩の凝らないストーリー。たまにはこんなのもいかが?
前回、講談社好きかも・・・って振っておいて、小学館!
しかもこのハードな表紙。全然系統が違いますよ(笑)。
そうなんです。頭使う映画ばっかり観てると、たまにはジャッキーチェンとかチャーリーズエンジェルとか観たくなるじゃないですか。あれと同じです。
HEAT。この作品はもう一言『痛快』です!
なにせ「気に入らねぇヤツは殴る!!」なんて逝っちゃってる主人公ですから。
この主人公「唐沢」が、歌舞伎町を舞台にもうね、これでもかって位ハチャメチャやっちゃってます。
警察署長だろうとヤクザだろうと台湾や中国系のマフィアだろうとね、関係ありません(笑)ある種無差別テロです(笑)
もうとにかく、バッチンバッチンにやっちゃう。この頭使わなさ、快感になります。
でもね、ストーリーはしっかりしてるんですよ。ヤクザの抗争・外国人同士の縄張り争いなど、ちゃんとした骨格があるんです。実は結構頭使ってます。
だから、読めるんです。そして気付くと、ハマッてるんですね~。
この作品上のキャラクター達もそう。主人公(唐沢)の暴れん坊将軍ぶりに心惹かれていくんですね。
唐沢はこれぞ『男』!モロ本宮ひろ志系の男。絶対に自分の矜持は曲げない・折れない。更に頭も切れる。無茶の裏にちゃんと計算がある(のかな?)。そして強い!
もう無敵です。お手上げっす。
何度も窮地に陥るんですが、その敵すらも内包して更に大きくなっていくんだから手に負えません。
こんなHEATは、15巻位までは最高のヒーロー物語なんですけどねぇ・・・
何でそこで連載止めてくれなかったかなぁ。
ここから後は読まなくていいと思いますよ。敢えてオススメはしないです。
でも15巻までは絶対必読です。池上・武論尊ワールドを堪能しましょう!
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